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2019年12月

2019.12.21

スタイルを悪く見せてしまう、小さくて離れた胸

遺伝的な問題なのか後天的な問題なのか分かりませんが、私の胸は小さく、そして離れています。

若いころはそのことに対して良くも悪くも思っていませんでしたが、40代になった頃から「小さくて離れた胸」の弊害を感じるようになりました。

それは、スタイルを悪く見せてしまうということです。

例えば、同じ身長で同じ体重の人であっても、大きくて離れていない胸の人と、小さくて離れた胸の人とでは、前者の方がスタイルが良く見えます。

それは、胸が大きいと相対的にウエストや下半身が細く見えますし、胸が離れていないことで、身体全体を立体的に見せることができます。

一方、胸が小さいと、どんなにウエストが細くても女性らしく見せるのは難しくなりますし、下手をすると寸胴の少年体型のように見られてしまうこともあります。

また、胸が離れていることで、前後に押しつぶされたように身体が平面的に見えますし、身体が左右に広がって見えることで「太った?」と言われやすくなってしまいます。

胸の小ささはともかく、せめてもっと中央に寄せた胸になりたいと思うのですが、普段の家事・育児では胸の筋肉を使う機会もなく、エクササイズやマッサージをしても三日坊主で終わってしまうことがほとんどです。

「つけるだけで胸を中央に寄せることのできる下着」があれば、きっと迷わず購入してしまうのになあと思うのは、私だけでしょうか。

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